ねえみんな、「蜃気楼」のことを考えてみたいんだ。そんなに敬遠するようなことじゃないと思うんだよ、「発泡酒」の特徴とかはね。

雨が上がった仏滅の朝はビールを

笑うミュージシャンは悪魔じゃない


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天気の良い金曜の朝に食事を


石田衣良という物書きに出会ったのは、愛の紹介で。
「愛がいない部屋」と題した小さなストーリーが納められた文庫本が本棚に置かれていたから。
古里の福島の母さんが読み切って、それをお米や果物と一緒に送ってくれたらしい。
その時はそこまで文学界で知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんは普段タレント本や自己啓発、マナー本などは買う。
しかし、俗に言うライトノベルは嫌いだそうで、愛がいない部屋を私にくれるという。
愛の母親はどんなことを考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろう。

そよ風の吹く火曜の深夜はゆっくりと
実行させたら、仕上がるまでに多大な時間がかかるものが、世間には多く存在している。
やはり、外国語だろう。
と言いつつ、お隣の韓国の言葉は、まれに、母国語である日本語と同じく、SVOで、さらに発音も似ているので、身に着けやすいと言う。
昔、韓国語を学んでいた明日香ちゃんは、今から始めても割と学びやすいのでお勧めとの事。
少しだけテキスト買ってみようかな・・・と思ったけれど、あの韓国語の文字はお絵かきにしか思えない。

笑顔でお喋りする彼と草原


出張営業に行けば、1週間ほど泊まり込みの場合もある。
その間、やる気はありだけれど、凄く気を張っているので、毎日2時間睡眠。
起床時間の相当前には、眠いのに目が覚める習慣がある。
けれど、帰って来た時の自由な感じはお気に入りだ。
思う存分遊んでしまうし、深く寝るし、食べたいものを食べる。

目を閉じて跳ねる母さんとあられ雲
釣りの師匠が少し前にチヌ釣りにいつもの場所に行ったらしいが、少ししか釣れなかったらしい。
コッパが多くて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
だけど大物のの50cm近くがあげれたらしいから、いいなと思う。
いつだったか、もらってすぐに口に入れたが大変美味だった。
そんなのがいいのがいると知ってしまったら楽しみになるが、まだ我慢して今度だ。

気分良く歌う姉妹と飛行機雲


久しく行ってなかった出張の際、初めて仕事で組んだAさんという男性は、大きな上司だ。
一番初めに会話をして以降貫禄があり、仕事以外での会話はまったくお話したことがなかった。
この前、何気なくAさんの袖をまくった太い腕をみて驚いた!
大きな天然石のアクセサリーが何連も目に入ったため。
ついつい、天然石好きなんですね!と言ってしまったくらい。
にっこり笑ったAさんは得意げに、いきなり子供っぽい表情で、それぞれの天然石の由来紹介してくれた。

息絶え絶えで踊るあいつと紅葉の山
夏休みが半分ほど過ぎた頃の夕方。
「カンケリ」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹をすかせていた。
捕まえても捕まえても、缶をけられてみんなが脱走するので、もはや今日のカンケリは終わりが見えない、とため息をついた。
クタクタに遊び疲れて家まで戻ると、ドアを開ける前に、今日の晩御飯が判明した。
とてもうまそうなカレーの匂いに、少年は笑顔になった。

息絶え絶えで体操する友人と僕


とある夏の日の昼前。
少年は家の庭で、アリの行列が死んだ虫を運ぶところを注意深く観察していた。
蟻たちはがんばって働いているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにたくさんのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は不審に感じた。
少年は、蟻たちを指ではじいたらどうなるかな、という好奇心がわいてきた。
でも、今回は何もせず見守ることにした。
暑い夏の日なので、少年の汗が頬を伝い、とめどなく蟻たちの近くに落ちた。

月が見える月曜の夕暮れに想い出に浸る
この黒の一眼レフは、昨日、浜で拾ってしまった。
当日、7月の終わり頃で、終わり頃で、普段より暑くてたくさん汗をかいた。
スーパーで、大好きな彼女と喧嘩し、今日は会いたくないと告げられた。
元気になろうと、自宅からこの海まで二輪でやってきて、波打ち際をゆっくり散歩していた。
で、少し砂をかぶったこの一眼に出会った。
手に取って好奇心で色々な様子を一枚撮影してみた。
一眼レフの落とし主より、良いラインで撮れるかもしれないと思った。
彼女の可愛い笑顔撮りたいとか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか独り言を言っていた。
明日、なんとか会う約束ができたら、彼女に僕が悪かったと謝るつもりだ。
そして、この一眼、交番に届けよう。

雨が上がった祝日の夕方は微笑んで


仕事で着るジャケットを購入しに向かった。
コムサなどフォーマルなショップも憧れるけれど109も有りだと思う。
若くてハキハキとした女性向けのファッションビルで、体のラインが出るファッションが多い。
値段はテナントによって差があるのはもちろんだが、ほとんどがお手頃。
そこで、製品を探していたが、小さめの物が多く置かれていた。
着用後、普段よりあか抜けているように見える気もする。
なかなか素敵なショッピングができて、とっても満足感があった。

よく晴れた大安の夕方は足を伸ばして
少年はたいそうお腹が減っていた。
もうじき夏休みという時期、小学校からトボトボと帰宅している時だった。
蝉ももう大きな声で鳴いていて、日光は強く、夕方なのにいまだ太陽は高かった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るのがほとんどだけど、今日はあまりにもお腹が減っていたから、急いで帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨夜のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋に少し残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、余りが冷蔵庫にあるはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家へと向かった。
すると、汗がますます噴き出してきた。




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